最近小説サイトをBlogなどで運営する人が増えているようだ。
作成したSSや小説などを公開するのに、一々静的HTMLページの作成や
索引ページなどを作るのが面倒、HTML知識がないなどがあるのだろう。
ただ、↑にもあるように小説サイトをBlogシステムでの運営は
歓迎されない場合が多いようだ。
実際、Blogで小説サイトを運営している所は、
多くが目的の話が探しにくかったり、文字が小さめで固定されていたりと、
読みにくいサイトが多いのも事実だと思う。
他にも、ネットで小説を読む読者層が、Web1.0時代の人間が多いってのもある気がする。
自分も2001年~2003年頃までは某ゲームのSSサイトを運営していた事があったが、
当時は常時接続のブロードバンドはまだ少数派だったし、
Blogサイトなどの動的サイトも有名じゃなかった。
それに回線もそんなに太くないし、
無料レンタルサーバの容量も50M程度が普通だった時代である。
容量も十分でないので、リソースを必要としない小説サイトって結構メジャーだった。
当然、この時代にBlogシステムなどの動的サイトで運営している人は極めて少数派なので、
Blogシステムなどの動的サイトでの小説サイトに抵抗感を示す人が多いと思われる。
ただ、BlogやCMSで小説サイトを運営するメリットも多い。
- 管理の手間の低減
- SEO対策
- デザインの一新が容易
- コンテンツの作成にリソースを集中できる
静的ページの作成は工数が多く、途中で挫折してしまう人も多いので、
コンテンツ作成にリソースを集中できるメリットは大きい。
それに、SEO対策用にサイトマップ作成なども容易になる。
逆に欠点は以下のようなものがある。
- セキュリティリスクが発生する(XSSやSQLインジェクションなど)
- Blog型の小説サイトは読者に敬遠される
静的サイトにはない問題、とりわけCMSのセキュリティーホールによって
ページが改ざんされて、悪性のスクリプトが埋め込まれる危険性などもある。
なので、使用しているCMSやBlogシステムなどのセキュリティ情報に注視する必要がある。
IPAの脆弱性情報を定期的に見ておくといいかも。
2番目の問題はカスタマイズで対応すれば対応できそう(レンタル系は難しいかも)
いずれにせよ、小説サイトをCMSで運営する場合は、
使用するCMSはなるべく更新が活発な物を選び、
ブログ小説ガイドラインを参考にするといいかも。
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